将来の世界は唯だ石油戦(『油断大敵』否『油断国断』)
2012-09-01


もし、1・2号機が廃止状態なら問題は3号機だけであり全作業員を3号機に集中させていたなら水素爆発も防げていたのではないかと思う。
 そして、今度は、「原発を止めても、火力発電所でまかなえる」とはお笑い種だ。「CO2の排出量を25%カットする」という公約はどこへ消えた。それとも、あれは、「単なるでまかせ」でしかないのか。」

 先覚者・志賀重昂が聞いたら嘆くだろう。否、厳しい叱責を受けるに違いない。今や日本国の存亡の時である。今度こそ正しい政治の流れにしなければならない。

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