トヨタ問題は冤罪だった-韓国人系アメリカ人の暗躍
2012-09-02


今日の「東亜備忘録」の中のテーマにあった話題。
 2009年からアメリカで始まったトヨタ車の大規模リコール問題は解決されたはず。トヨタ車には問題なく、ドライバーの過失でケリついた、と経緯は記憶している。トヨタはえらい損害を被った。しかし、その後がまだあった。トヨタの反撃である。

 今日の「東亜備忘録」から。
「「さっき、トヨタの話がでてたけど、インディアナ州出身で、韓国側と共闘していたダン・バートンは、地元政界でつるし上げを食らって、政界引退だそうです。 トヨタはインディアナ州から露骨に引き上げてましたからねえ・・・・
共同歩調とって日本のほかの企業も、インディアナ州回避。 」
「アメリカ国内で、危険な政治家のいる地域を避けるのはただの経営判断ですよ。」
「慰安婦碑の時に聞いた話だと、TOYOTAは、はっきり 、『あなたの××という議員が反日活動してますね?だから工場は建てません』ってはっきり断るんだってね。慰安婦碑、全米に20ヶ所も建てるとか息巻いてたけど、下手すれば人死にがでるなw 」
「ちょっとトヨタ車買う気になっちまったぞw 」 」

 てっきり、アメリカの象徴であるGMの援護か、と見ていたが、実は韓国系アメリカ人が関わっていた。

「韓国系アメリカ人による集団訴訟]

「2009年11月5日、ロスアンゼルスに住む韓国系アメリカ人住民がトヨタに集団訴訟を起した[15][16]。 弁護士は、レッドランズ地域のMcCuneWright LLP法律事務所で、リバーサイド連邦裁判所に訴状が提出された[15]。訴因は電子式スロットル制御装置(ETCS-i)を備えた2001年型以降のレクサスの頻繁な急加速問題であった。

原告は崔ソンベとクリス朴(クリス・チャン・パーク[16])で[15]、「全米のトヨタ・レクサス車オーナーを代表して」訴訟を行うとした[15]。訴状では、崔と朴が所有する2004年型カムリと2008年型FJクルーザーに乗車中、突発的な急発進を経験し、構造的な欠陥を持つ車両だとして、精神的脅威を受けた、とされた[15][16]。 同事務所弁護士のデービッド・ライトは、「トヨタは急加速問題を運転者のせいにしてきた」「運転者のミスやフロアマットだけでは数多くの急加速事例や事故を説明できない」とした[15][16]。」

 又、韓国の車もライバル関係にある。トヨタバッシングをやることで一時的にせよ、シェアを奪ったのである。

「米国市場における韓国メーカーの台頭]
「また、2010年5月には、ヒュンダイ、起亜自動車が米国市場で順調に売り上げをのばし、「トヨタのリコールで、現代・起亜自動車が米国で歴代最高の評価を受けている」と報道された[100]。「品質・ブランド・価格・デザインのよさ」で高い評価を受けたとし[100]、マーケティング・リサーチ会社ジェイ・ディーパワーによる2010年「顧客満足度」調査では、ヒュンダイはトヨタやホンダら日本車を押さえ全23ブランドの9位に登場、起亜自動車は同13位となった[100]。

また、ブランド・キーズと自動車価格情報誌『Kelly Blue Book』でもヒュンダイが1位を獲得した[100]。

2010年5月2日、ワシントン・ポストは自動車コラムニストのウォーレン・ブラウンの記事「A sweet salvo from Seoul(ソウルからの甘い爆撃)」において、ヒュンダイの新型ソナタは、日本車よりも優れており、米国で高い評価を受けている[101]としたうえで、試乗比較の結果、「ソナタに乗ってみれば、韓国車が日本車に勝っていることが実感できる」と紹介した[101]。デザイン、インテリア、安全性、性能、品質においてソナタは、トヨタのカムリ、ホンダのアコード、日産のアルティマを圧倒し[101]、またソナタはシボレー「マリブ」、フォード「フュージョン」の脅威になるとした[101]。


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[汎東亜事情]

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