後見事務
2013-05-16


14時から15時半過ぎまで病院に滞在。着いてすぐに医療費を支払う。3月、4月とも先生の都合で早目に終わって面談できなかったので今月は早めに来た。面談は15時25分頃から10分ほどで終わった。
 牛乳によるアレルギー症状が発症して皮膚科にかかったことが報告された。手が腫れたらしいが、今週は落ち着いてきたという。

 牛乳とアレルギーでググるとこんなサイトにアクセス

 一部を表示、転載。
☆牛乳には危険がいっぱい?
URL [URL]
引用:
●牛乳のたんぱく質は、アレルギーを引き起こしやすい。
●牛乳は胃腸の出血を引き起こし鉄欠乏性貧血をきたす。  メカニズムは(管理人には)まだ理解出来ていないけど、事実は事実として酪農家も受け止めて頂かないといけない
小児の鉄欠乏性貧血の半数は牛乳が原因。牛乳を飲んでいるかぎり、たとえ鉄剤療法をしても胃腸の出血がつづき治療効果はない
●牛乳アレルギーの赤ん坊の典型症状は、下痢、湿疹、反復性の嘔吐、再発性の鼻づまり、再発性の気管支炎である。 鼻づまりや気管支炎まで!・・・詳しくは
●虫垂炎の患者に共通する生活習慣として、牛乳の多飲がある。 これも驚きだ
牛乳アレルギーに対する認識は低く、牛乳が子どもの食物として理想的かつ不可欠という誤解が根強く残っている 頑固な牛乳教信者があちこちに
●乳脂肪の摂取はがんの発生と因果関係がある(とくに大腸がん、乳がん、前立腺がん) 牛肉についても同じでしょう

:引用終了

こんなにも数多くの危険性が指摘されている牛乳が健康食品のように言われている理由は、宣伝です。 乳製品の歴史について調べてみると、1930年代から米国で「牛乳は健康」の大キャンペーンが開始され、その時から牛乳の人気が一気に高まりました。

で、日本に牛乳がやってきたのは戦後、アメリカに占領されてからです。第二次大戦後もアメリカでは「牛乳は良い」というのは常識となっており、アメリカも戦後政策の一環として日本の学校給食に牛乳を導入することを指示したのです。

その後も日本では「牛乳は良い」という宣伝が行われ、今日に至っています。
ただ、牛乳を広めたアメリカでは牛乳の危険性が指摘されており、現在は数多くの専門家や調査機関が上記で説明したような牛乳の危険性を認めているのです。

アメリカでは牛乳業界と政府の癒着なども指摘されており、実際にPCRMという団体が、訴訟を起こして勝訴しています。

牛乳の巡る一連の動きや情勢を見ていると、日本の原発と被って私には見えてきます。結局のところ、常識というのはお金とマスコミによって作られている紛い物ということなのです。
「牛乳は健康に良い」
「原発は安全でクリーン」
当時から危険性や問題を指摘していた方はいましたが、宣伝とそれに動かされた民衆の声にかき消されてしまいました。
今回は牛乳について書きましたが、このような問題は原発や牛乳だけではないのです。私達が当たり前に常識だと思っていたことの大半は誰かの意図が働いて作られた物であり、常識が本当に正しいことなのかは別問題なのです。

皆さんも常識を鵜呑みにせずに、「その常識が本当に正しいのか?」ということを考える癖をつけておきましょう。もちろん、疑心暗鬼にはなるほど疑わなくとも良いのですが、安易な鵜呑みは禁物です。

*一部の乳製品に関しては牛乳の危険性などが緩和されているとのことです。ヨーグルトなどは製法にもよりますが、牛乳を直接飲むのと比べるとかなり影響が少ないようです。
以上


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